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9話『The Lost Treasure of the Fraggle/まぼろしの宝物』のリスニング [フラグルロックで英語勉強]

今回のリスニングはファーストシーズンから『The Lost Treasure of the Fraggle』を選びました。(コンプリートDVDシーズン1の2枚目に入っています)
日本版タイトルは「まぼろしの宝物」だと思います。

まんまです。宝探しの話。
ひょんなことから宝の地図を見つけ、イタズラかも~と思いつつ、地図通り進むと手がかりを発見。でも宝の在処はゴーグの城の中。みんなで夜中に城の中へ入り、ついに宝箱を手に入れます。

さてフラグルの宝とは一体何でしょうか?
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これがその宝箱を開けてるシーンです。

ファーストシーズンはまだ設定が固まっていなくて、色々ツッコミどころも多いのですが、全体的に勢いがあって可笑しくてスッキリまとまっている話が多い気がします。
ウェンブリーがよく neat と言うけれど、ファーストシーズンはまさに neat なカンジ。


 この回のキーワード
 treasure … 宝
 the ancient treasure of Fraggle Rock … フラグルロックの古代の宝
 map … 地図
 according to the map … 地図によると
 a million diamonds … 100万個(無数の)のダイアモンド
 What’s the map say we do next? … 「地図では次どうするの?」

  フラグル用語
 peach and garlic pie … ピーチ&ガーリックパイ。ゴーグ王妃が作るパイ

 このピーチ&ガーリックパイ(桃とニンニクのパイ)がこの回のキーアイテムです(っ*≧▽≦)つ



~ 博士とスプロケット ~
ガラクタ市(rummage sale)でローラースケートと鍵のかかった古いトランクを手に入れた博士。トランクの中に何が入っているのかとワクワク。金かダイアかはたまたカビた靴下(moldy socks)か。
スプロケットは早速ローラースケートで遊び始めました。部屋の中をぐるぐる滑っているうちに壁にぶつかっちゃいます。
こういう時になんて言うか。

 博士 “ Good for a first try. ”

最初にしてはうまいじゃないかと褒めるんですね~。こういう簡単なフレーズが意外と出てこないんだよなあ。

さて、博士は意識を集中してトランクを開けるそうです。鍵はありません。

 博士 “ Any lock can be opened with a piece of bent wire, some chewing gums, a soda cracker, and an ability bordering on genius. Fortunately, I have everything, except the cracker. ”
  「鍵を開けるには曲げた針金やチューインガム、ソーダクラッカー、ちょっとした才能がいるもんだ。幸い私には全部ある。クラッカー以外はな」

って言ってるんだけど、ソーダクラッカーでどうやって鍵を開けるの(❀╹◡╹)?


~ ゴーボーとレッド ~
前後してゴーボーとレッドがハガキを取りに来ます。
なにが冒険よ、こんなのいつもやってるじゃない、あんたが言うほど(博士とスプロケットは)ヘンな生き物じゃないんじゃないの~とレッド。じゃあキミがハガキ取ってこいよとゴーボー。

 ゴーボー “ Okay. Have a look today. ”  

「よ~し、今日は見せてもらおうじゃないか」ってことだろうけれど、こんな簡単なフレーズもやっぱり自分じゃ出てこないしなあ…

ゴーボーにけしかけられて博士の部屋を覗くレッドだけど、ちょうどスプロケットがローラースケートでぶつかったところで、自分にはムリ~となっちゃいました(ノ∇≦*)

ハガキを取るゴーボー。スプロケットのスケートがひとつ外れて、ゴーボーとレッドを載せて暴走します!
ローラージェットコースターが辿り着いた先は、見知らぬ場所。
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クモの巣とクモっぽい生物がうようよしてます。

そして宝の地図を発見!

" This map was dream by Dwight at the time of the third drafting. Here in lies the ancient treasure of Fraggle Rock! "

ここで迷ったんですが、“ the time of the third drafting ” とは ゴーボーによると “ a zillion quintillion days ago ” だそうで、zillion(無数)×quintillion(10の18乗)、つまり「太古の昔にドワイトという名前のフラグルが描いた地図である、そこにフラグルロックの宝が眠っている」ということかと。

古代の宝だってー!! テンションマックスのふたり。
でもそんなことあるわけないと我に返ります。

 ゴーボー “ …Somebody’s pulling our tails, Red. ” 「誰かがおちょくってるんだよ、レッド」
  ■ pull somebody's leg 「からかう、 ふざけて担ぐ」の意味。フラグル流にtail と言い換えてある

宝の地図はお土産として持って帰ることに。
この後のふたりのやりとりがちょっと面白いの。

 レッド “ Hey, Gobo, isn’t the treasure of Fraggle Rock supposed to be a whole bunch of diamonds? ”
 ゴーボー “ Well, if it’s real. But, Red, it can’t be real, right? ”
 レッド “ Probably a million diamonds! ”
 ゴーボー “ A million diamonds?! ”

フラグルロックの宝物ってダイアモンドですか?!

こういう下種な発想が飛び出すことにびっくりしたんだけど、ファーストシーズンってまだ設定が固まってない部分があって本当は知らないはずの人間界の単語を言ってることがあるの。ゴーボーが「あ、サンタクロースだ」って言ってたりとかね(ノ∇≦*)
ところで diamond 日本語だとダイアモンド、ダイヤモンド、 んんどっち? とりあえずここではダイアで。

ダイアの件はちょっとおいといて、地図がインチキ(phony)でも従ってみるのも楽しそうだと思うレッドとゴーボー。ウェンブリー、ブーバー、モーキーには内緒でふたりで冒険に出かけることにします。


~ 博士とスプロケット ~
開かないトランク。博士が想像する宝とは…20ドルの請求書、金の延べ棒、野球の球サイズのサファイヤ(sapphires the size of baseballs)、それとも古いステーキ骨(old steak bones)かな~って。骨と聞いてスプロケットが俄然張り切ります。


~ ゴーボーとレッド ~
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 ゴーボー “ Here we are at the start of the map! We’re off to find the treasure. ”
 レッド “ Ohh, I wonder what’s a million diamonds divided by two? ”
 ゴーボー “ I don’t know. I was never very good at arithmetic. ”
 レッド “ Maybe we should have told the others. ”
 ゴーボー “ Aw, if the map was a fake, they’d just laugh! ”
 レッド “ But if it’s real, they’d want to share. ”
 ゴーボー “ Share? Well...of course, we’ll share. ”
  ■ arithmetic 算数、算術
  「ここが地図のスタート地点だ! 宝探しに出発」
  「おおっと…100万のダイアを二人で分けたらいくつだっけ?」
  「知らない。算数は大の苦手なんだ」
  「ほかのみんなに言うべきだったのかも」
  「地図がインチキだったら、笑われるだけさ!」
  「でも本物だったら、みんなシェアしたがるわよ」
  「シェア? あ…もちろんだよ」

We’re off to find the treasure. これは後でも出てくるので押さえておこう。off は出かけるって意味だよね。
share はまんなシェアと訳したけど、ここでは分け前でもよさそう。

 地図 In the middle of the chasm, we should find the solemn mark of the Fraggle.
  「割れ目の間に、フラグルの正式マークを見つけるであろう」
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地図は本物だーっ!!

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるシーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 レッド “ A million diamonds...!! ”
 ゴーボー “ …of course, we WILL share with Wembley, Boober, and Mokey, won’t we? ”
 レッド “ Hmm? Well, of course we’ll share. But we’ll worry about that after we find it. ”
 ゴーボー “ Aw, Red. What’s a million divided by five? ”

訳はいいか。簡単だよね。ミリオンダイアモンドと夢見てるレッド、地図が本物なんだからみんなとシェアするよね、でも先に宝を見つけようということに。「100万を5で割ったらいくつ?」と聞いてるゴーボーがおかしい~!さっきも“ I was never very good at arithmetic.” 算数は苦手って言ってたし(っ*≧▽≦)つあはは!


 地図 Turn right. Walk 100 paces.  「右に曲がって100歩進む」
  ■ pace 1歩2歩の「歩」

ぐわあ、ゴーグの庭に出ることになります!

 レッド “ Let’s move it, Captain Danger! ” 「進め、Captain Danger!」
 ゴーボー “ After you, Major Disaster. ” 「お先にどうぞ、Major Disaster」

レッドがゴーボーのことを Captain Danger と言ったのに対しMajor Disaster と返しているわけだけど、こういうのって無理に訳すとおかしなことになりそう。危険なデンジャー隊長と災難なメジャー少佐ってカンジ? Major Disaster というアメコミのキャラクターに引っ掛けているんじゃないかという説もあるみたいです。


~ ゴーグの庭 ~
ゴーグいわくガーデニング(畑作業)はゴーグ王子の仕事。でね、王子が持ってるのがスイカなの!
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王様も王妃も一切手伝わないって言ってるけど、ラディッシュだのスイカだの、王子って作物を育てるのは優秀じゃないか~(っ*≧▽≦)つ

王妃がおやつとしてピーチパイを持ってきます。ピーチ&ガーリックパイです。でも弾力があってフォークが刺さりません!(ノ≧∀≦)ノあはは!

 王子 “ The queen of the universe is a terrible pie maker. So much for snack time. Back to the watermelons. Boy, the heir apparent’s work is never done. ”
  「この世界の王妃は恐ろしいパイメーカーだ。おやつの時間はおしまい。スイカに戻ろうっと。後継者の仕事は終わらないのだ」
  ■ So much for ~ 「~のことはおしまい」「結局そんなものさ」って意味
(このフレーズには覚えがあるゾ、と…そうだ、88話『The River of Life』で泳ごうと思ったのに水がなくて「水泳はナシ」って意味でゴーボーが言ってたフレーズだ~。88話『The River of Life/川を大切に』のリスニング


一方、地図に従うゴーボー&レッド。宝はゴーグの城の中だと分かります。宝探しは大事だけど流石にゴーグの城の中じゃあねえ。ほうら、王子に見つかっちゃった。フラグルロックに逃げ帰るふたり。
冒険はもう十分。でも…フラグルの宝、100万のダイアモンド(ノ∇≦*)
みんなに話して協力してもらおう~!

 レッド 「フラグルロックの宝って500万個のダイアモンドかもしれないわ」

あははは(っ*≧▽≦)つ


モーキー、ウェンブリー、ブーバーのセッション。これがカッコイイのよーっ!

今度は5人で出発だ~!
 ゴーボー “ We’re off to find the treasure of Fraggle Rock! ”
 ブーバー “ Hey, Wembley, what will we do with all those diamonds? ”
 ウェンブリー “ I don’t know. Do they make nice skipping stones? ”
  「宝探しに出発~!」
  「ねえウェンブリー、ダイアモンドで何しようか?」
  「何しよう。石飛ばしにいいんじゃない?」

そういうことですか!(っ*≧▽≦)つ! skipping stone(水面で飛ばす石) として使うわけね!! 
下種な発想をしたのが間違いでフラグル的な発想をすべきだったんだわ~。だけど誰がダイアを飛ばして遊ぶなんて思うのよ~?ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀


ゴーグ王子は夜の見回り中。
 ゴーグ王子 “ 9 o'clock and all’s well! ” 「9時。万事よし!」
これと全く同じ台詞を別の回でも言ってましたね。ほい、 これ

 王様 “ The king and queen now give over to you the safekeeping of the castle till the cock doth crow. ”
  ■ give over to 渡す、預ける
  ■ doth doesの古語
  ■ crow おんどりの鳴き声
  「鳥が時を知らせるまで、王と王妃がおまえに城の安全を預けることにする」
王様の言葉ってやっぱり難しいなあ。

門があいてるうちに中に入ろうとしたみんな。でも閉められちゃいました。
ちょっとして王様は風があったほうがいいと上部を開けます。
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 ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるシーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 ゴーボー “ Look. There’s our chance. All we have to do is get up there. ”
 レッド “ Terrific! Do we do that before or after we flap our arms and fly to the moon? ”
 モーキー “ Now wait a minute. There must be a way to get in. ”
 ブーバー “ I’d rather flap my arms and fly to the moon. ”
  「見て。チャンスだ。ぼくらあの上に行かなきゃ」
  「さっすが~。それって腕をバタバタさせて月まで飛ぶ前、後?」
  「ちょっと待って。入る方法はあるわよ」
  「ぼく腕バタバタさせて月まで飛ぶほうがいいや」

あんな高いところに行くってどうやって、と皮肉ってるレッド。方法はあるはずと言うモーキー。具体的な方法は言ってないけどどうせロクな方法じゃないとばかりに、月まで飛ぶほうがいいって言ってるブーバー(っ*≧▽≦)つあはは!
 
 ゴーボー 「いい方法がある。ピーチ&ガーリックパイだよ」
 ウェンブリー 「ピーチ&ガーリックパイだって!」
 ブーバー、レッド、モーキー 「ピーチ&ガーリックパイ…?!」

ここでピーチ&ガーリックパイですヨ。ボヨヨ~ン、ボヨヨ~ンとトランポリンにするわけ。
このヘリの部分だけど、ウェンブリーは ledge(壁や窓から突き出た棚のこと) と言ってます。
ゴーボーに続いてウェンブリー、レッド、モーキーが着地。
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最後にブーバー。跳ねてますがledgeに届きません。グシャ。
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パイが壊れちゃった。
しょうがないので4人で行くことに。


王様に“ Be ever vigilant. Be always alert. ” 「油断するな。常に注意を払え」と言われた王子はウトウト。
暖炉の下にはゴーグ王子。その上を行くフラグルたち。宝は石の裏側。注意深く石を外します。
穴が開いて…ゴーボーは何かを見つけます。

宝箱です!
ワーオ!

外した石がゴーグ王子の頭上に落ちました。
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敵だー!母上!父上!
 王様 “ Call out the cavalry! Man the catapults! ” 「騎馬隊を出動させろ!カタパルト隊だ!」
  ■ call out 大声で呼び出す、出動させる
  ■ cavalry 機甲隊、馬上で戦うように訓練された部隊

急いで逃げなきゃ!


無事逃げ延びたみんなはフラグルロックへ帰ってきました。ブーバーも来たよ。
 ゴーボー “ We got the ancient treasure of the Fraggles!! …the ancient treasure of the Fraggles. ”
 みんな “ Oh… ”
 レッド “ Don’t just stand there. Open it up! ”
 ゴーボー “ Hum? Oh, yes, sure! Might as well. Here it is. The ancient treasure of Fraggle Rock. In a minute, we may all be rich. ”
  ■ Might as well. 「(まあ)それでもいいよ」ってな意味
  「フラグルの古代の宝物を手に入れたぞ!!…フラグルの古代の宝物…」
  「・・・」
  「じっと立ってないで。開けて!」
  「ん? そうだ!そうだね。いくぞ。フラグルロックの古代の宝物。すぐに、ぼくらみんなリッチだ」


蓋を開けると・・・
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フラグルにぴったりな宝物なのでした。
この回歌詞のある歌がないんだけど、このエンディングにつなげるためですね~o(*⌒―⌒*)o

 レッド “ You’re right, Gobo, WE ARE RICH! ”
 ゴーボー “ Then you don’t mind not getting the diamonds? ”
 レッド “ Oh, they would have made nice skipping stones, but this is a lot better! ”
  「ゴーボーの言う通り、みんなリッチね!」
  「ダイアモンドじゃなくてもよかった?」
  「ダイアは飛び石にはいいけど、でも、この方がずっといいわ!」

うんうん(っ*≧▽≦)つ
nice skipping stone なダイアもいいけど、こっちの方がずっといいね!
フラグルたちはみ~んな本当の意味でリッチなのです♪(ノ∇≦✿)♪


~ 博士のシーン ~
スプロケットのローラーコースターが当たり、トランクが遂に開きました。
前中半部ではトランクと言っていた博士だけれど、ここではチェスト(chest)と言ってます。
中にはずっと欲しかったもの…鍵が入っていたのでした。(っ*≧▽≦)つ




 ― 今回の使えそうなフレーズ ―

 ローラースケートをしていたスプロケットに博士がかけた台詞
  Good for a first try. 「最初にしてはよくやった」


 宝箱を開けてと言われ返したゴーボーの台詞
  Might as well. 「まあそれでもいいよ」


 思っていた宝じゃなかったものの大満足のレッドの台詞
  This is a lot better. 「この方がずっといい」





この回のリスニングの感想を。
全体的には聞き取りやすくて、話も分かりやすいです。
一番聞き取りにくいシーンは最後のゴーグの城からフラグルたちが逃げ出すシーン。ここはゴーグ3人とフラグルたちがパニックになっているカオス状態で、聞き取りもパニックになり、途中から聞くのやめました(ノ∇≦*) ゴーグたちが正体も分からず敵だーと叫んでいて、フラグルたちが逃げようとしてる、というのは明白だしね。
やっぱり鬼門はゴーグの王様ですねー。王様の使う語は、知らないものや聞き慣れないものが多くて、毎回「んんん…?」となります。今回は vigilant cavalry catapult 、それに何と言っても doth ですヨ!「こんなの知るか~。突然古い語が出てきても分かんないったら!」ってなっちゃう。
ゴーグ王子も王様を真似て同じような単語を言っているのですが、マトモに発音できていなくて、特に最後のシーンは何を言っているのかサッパリ分かりません(ノ∇≦*)

もうひとつ。
この話いいですね♪ 見終わると心があったか~くなりますo(*⌒―⌒*)o




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