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83話『Boober Gorg/ゴーグになったブーバー』のリスニング その4 [フラグルロックで英語勉強]

フラグルロック83話『Boober Gorg/ゴーグになったブーバー』 その4
今回が最後です。

前回は、記憶喪失のせいで自分をゴーグだと信じているブーバーが、みんなを罠にかけて捕獲するまででした。ブーバーを王子だと信じているゴーグの王様は「捕まえたフラグルに死よりもひどい運命(nasty dastardly fate, worse than death)を考えろ」とブーバーに言います。

今回はその続き



ブーバーが考えた「死よりもひどい運命」とは・・・

 ブーバー “ All right, Now, I open the door, you blow them out, and you get ready with the Fraggles thumper. All right? Ready? ”
  「ようし。ぼくが扉を開けたら、(王妃が)フラグルを風で檻から出して、(王様が)ぺしゃんこにして下さい。準備はいいですか?」

それを聞いたゴーボーたちは必死です!「やめて!」「ブーバー!」「思い出して!」と口々に叫んでいます。

 ブーバー “ Can you keep it down? Quit down! I can't concentrate. ” 「静かにしてくれない?黙れ!集中できない」

うわーっ!ウソだよね?
王妃も王様もそれぞれ手に道具を持って、ブーバーが扉を開けるのを待ち構えてます。

 王様 “ Get on with it, lad. Your future as a Gorg is at stake! ”
  ■ get on with 「仕事などを進める」という意味
  ■ lad 若者、少年
  ■ at stake 「危うくなる」「未解決の」「危機に瀕して」ってな意味
  「やれ、若者。ゴーグとしてのおまえにかかわる問題だ!」


 ブーバー “ I don’t need this pressure! I've got to be cruel and nasty to these Fraggles? ”
 みんな “ No! No! No!! ”
 ブーバー “ I've just got to open the door? And send these Fraggles to their doom? ”
 ゴーボー “ Listen. Listen carefully! ”
  「プレッシャーかけないでよ!このフラグルたちに残酷なことしなきゃならないんだよ。」
  「ダメダメダメ!!」
  「ぼくが扉を開けて…このフラグルたちの息の根を…」
  「話を聞いて!」

 ブーバー “ But…I can't do it! Oh…! ” 「でも…ぼく、そんなことできない…!」

ブーバーは頭を抱えて倒れちゃいました。
声をかけるみんなと駆け寄る王様。起き上がったブーバーは叫びます。

 ブーバー “ Oh…! Ah, Gorgs! I’m going to be eaten alive?! ” 「うわあ…!ゴーグだ!ぼく生きたまま食べられちゃうの?!」

ブーバー復活!(っ*≧▽≦)つ!!

「(みんな)ブーバー、本当にきみだよね?」「(ブーバー)ぼくがゴーグ王子にでも見えるわけ?」「(王様)待て待て。ゴーグじゃないのか?」「(ブーバー)ご冗談。ぼくはフラグルだよ!」「(王妃)フラグルですって!ぎゃ~!」

 王様 「でも、でも、でも、これが王子じゃないとしたら、本物の王子はどこに?」

そうだよ。王子の姿が見えないから、王様も王妃もてっきり悪い魔女に姿を変えられたと思っちゃったんだよね。
と、城の屋上からパパママ~と顔を出す王子。おまえそんなとこにずっといたのかと王様。

 ゴーグ王子 “ Well, I was dusting the parapets like you told me, and I guess I fell asleep.”
  「王様に言われてパラペットの掃除をしてたら、いつの間にか寝ちゃってた」

なんてこった。人騒がせな(ノ∇≦*)あはは!



― フラグルロックに戻ったみんな ―
ゴーグたちが話している間に、ブーバーがみんなを出して、フラグルロックに戻りました。
よかった、よかった。よかったよー!一時はどうなるかと。

 ブーバー “ That's sure snapped me out of thinking I was a Gorg. Once a Fraggle, always a Fraggle. And I like it that way! ”
  「ゴーグと思うなんてどうかしてたよ。フラグルはいつまでもフラグルさ!それが気に入ってるんだ!」
  ■ Once a ○○, always a ○○. 「一度○○になったらずっと○○だ」という表現。(例 Once a fool, always a fool.「バカは死ななきゃ治らない」)

この“ Once a ○○, always a ○○.And I like it that way! ” の台詞と全く同じことを、この後の博士が言うので注目。

フラグルは死ぬまでフラグルなのさ~と言うと、みんな「そうそう!」と言い、ウェンブリーがブーバーの背中をポンってやるの。その拍子に躓くブーバー。
「大丈夫?」「きみ誰」固まるみんな。
ブーバー“ Just kidding! ” 「ちょっとふざけてみた」

一件落着です♪



― 博士と犬のシーン ―

ネッドと電話している博士。ネッドの愛猫が病気で動物病院に入っていて、すっかり気分が沈んでいる様子です。元気を出してほしくてゲームに誘う博士。

 博士 “ Okay.Some other time, maybe.” 「分かった。またいつかきっとな」

 博士 “ I wish we could think of something to cheer him up.” 「元気を出してもらういい方法はないかなあ」

we になっているのはスプロケットのことも含んでるわけね。スプロケットは「げ~っ」て顔をするんだけど、「今日一日だけネッドのところへ行って彼のペットになってあげてくれ。私のためにお願いだ」と言われて了承します。

 博士 “ Attaboy. And oh, Sprocket! There’s just one other little thing. Could you pretend to be a cat? ”
  「いいこだ。そうだ、スプロケット!ひとつ忘れてた。猫の真似できるか?」

「え?」って顔のスプロケット(っ*≧▽≦)つあはは!
ここでも Attaboy. って言ってます。


中間部
帰ってきたスプロケット。ネッドの猫のフラフィネラの代わりをしてたわけで、博士の前で Meow!「ミャーオ!」って鳴きます。自分の家なんだからもう戻っていいよと博士が言っても、足にスリスリしながら、ミャオミャオ~。
スプロケットが猫になっちゃった(ノ≧∀≦)ノ
博士は「ミャオと鳴くな。ワンッと吠えろ!」なんて言うけれど、猫らしくフーッってやってます!


後半部

 博士 “ I have a dog who enjoys being a cat. I wonder if the dog owner’s almanac would be interested in this? ”
  ■ almanac 暦、年鑑
  「猫になってる犬を私は飼っている。こりゃ犬飼いの年鑑に載るんじゃないの」

そういえばいつだかの回で馬になったスプロケットってのもあったよね(っ*≧▽≦)つあはは!

スプロケットは猫なんだからってんで、キャットフードを出す博士。一口食べて吐き出すスプロケット。ドッグフードはもう必要ないと言う博士にワンッと吠えます。犬に戻りました(ノ∇≦*)

 博士 “ Once a dog, always a dog. And I like it that way.”

ここです。ブーバーの “ Once a Fraggle, always a Fraggle. And I like it that way.” と同じ台詞。
一度○○になったらずっと○○、「犬は死ぬまで犬、それが気に入ってるんだ」ってことね~。



 ― 今回の使えそうなフレーズ ―

  博士の台詞から
  Some other time, maybe. 「またいつか、きっとな」



 この回に出てきた諺を2つ
 Every cloud has a silver lining. 「不幸の裏には幸いあり」「どんな絶望の中にも必ず希望はある」
 A woman’s work is never done. 「女の仕事には終わりがない」





この回のリスニングの感想。
いやあ、もー、英単語を知らなくて難儀したこと!知らない単語は聞き取れないという大前提に、知ってたところで聞き取れないとのダブルパンチでした(笑
のっけから、stoking and poking だし、amnesia って強調されちゃうし、「ぼくキミのpateが好きだったんだよ~」とか言い出すし、sorcerer の連発だし、ゴーグがフラグルを表すのにpesky だの shifty だの devious だの dastardly だの出てきて、更に broth だとか tankard だとか、加えてforsoothdostthou なんて出てくるんだもん!
ソーサラーもタンカードもパラペッドもそのまま日本語になってるとはいえ、馴染みがないし、トリュフやフリカッセという語も突然出てきたら「へ? なんて言った?」になっちゃうの。分かれば後は聞き取れるけれど、分かるまでに時間かかるんだよなあ…。
単語以外でも、聞き取りにくかったり、意味が取れなかったりしたところがちらほら。聞き取れても意味が分からないところは聞こえるまま書き出してみて(こういうことを言ってるのか)と分かることも多いです。んで、そういう箇所は大抵ここに書いてます。今回4回に分けて書いてることからも、難儀したんだな~ってのが分かるかと思います(笑


そうそう。
この回のブーバーの歌 I'm a little stew pot について補足しておきます。
これ、わらべ歌になってるマザーグースの ♪I'm a little tea pot♪ という歌にかけてるのだと思います。tea pot の部分をstew pot にしていて、加えてstupid という語ともかけてあるんだね♪




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