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カーミットのTEDxJackson [マペッツ]

カーミットのTEDxJackson

大ざっぱだけどこんなカンジです。

≪要約≫
 WHY ARE WE HERE?
 ぼくらはなぜここに存在するのだろう。
 ぼくらはクリエイティブだ。
 クリエイティビティは誰でもどこでも発揮できる。
 クリエイティブでいるには、
  Ridiculously Optimistic - 途方もなく楽観的になること
  初心でいることを忘れないこと
  Find a mentor. - 助言者を探すこと
 クリエイティビティは未来の発展につながる。
 失敗を恐れるな。失敗は未来を変える第一歩だ。



今回はこのカーミットのTEDトーク全体のリスニングに挑戦してみました。
下に自分なりに訳したものを載せます。
(ツイッターに垂れ流したものは端折っている部分があり、間違いに気づいたので、見直して訳し直しました。
TEDの字幕翻訳は有志のボランティアのため、日本字幕がつく可能性は低そうと踏み、全部書いてます。
聞き違い、聞き取れない部分、誤訳、解釈の違い等あるかもしれませんが、ご了承下さい)




会場 ミシシッピ州のCapri Theatre(カプリシアター)

~ 冒頭のカーミットとサー・ケン・ロビンソンのやりとり ~
 サー・ケン・ロビンソン…Sir(卿)の称号を与えられた人で、TEDでは「Ken Robinson says schools kill creativity - 学校教育は創造性を殺してしまっている」のスピーチで有名な人

カーミット「…TEDトークのお誘いは大変ありがたいんですが、クリエイティビティについて話すよう言われても、それはあなたの専門分野で、ぼくはただの喋るカエルなんです」
サー・ケン・ロビンソン「カーミット、いいか、TEDでは自分の経験に基づいて話すんだ。キミもだ。キミならちゃんとやれる。キミはクリエイティブそのものじゃないか。後悔するよりやれ!」
カーミット「そうだね!やってみる!映画のカサブランカの台詞をあなたに。I think this is the beginning of a beatiful friend ship.(これはぼくたちの美しい友情の始まりだ)」


(サー・ケン・ロビンソン)「ではみなさん、私の友達でありこれまで出会った両生類で最も偉大なカエル、カーミットの登場です」


― (以下全文訳) ―
ありがとう。ありがとうみんな!本当にありがとう!
このミシシッピに戻ってこれて嬉しいよ。
ここはぼくの出身地だ。カエル仲間ではneebbit groups と言うんだ。
カエルジョークだよ。(ribbit とneedy groupsを掛け合わせてるんだと思う。needy groups は貧困者の意味)
(スマホ片手に)えっと、「フォジー流オープニングジョークはうまくいかない」と…。

ともかく、ぼくは沼で育ったんだ。このカプリ劇場のすぐ近くだ。
あの頃は素晴らしい両生類映画があったよ。
例えば「Star Warts スター・ウォーツ」(warts「いぼ」)や「Lawrence of Amphibia アンフィビアのローレンス」(amphibia「両生類」)
あとこれ「Who's Afraid of Virginia Ham? ヴァージニア・ハムなんかこわくない」
ぼくはオタマジャクシだった。
この劇場で、ぼくは・・・しっぽを失ったんだ。
劇場でしっぽを失ったのはぼくだけじゃないんだろう。(ここよく聞き取れず自信ありません)
だからこの通りのあたりを PIG & PINT と呼ぶんだろう。
Pig(豚) とPint(ビール)、後は知っての通り。
人生を変えるたくさんの出来事がここカプリで起こってる。
 (実際はthe PIG&PINTはビールが飲めるバーベキュー店の名前。カーミットが講演前にツイッターで写してます。)


ともかく、クリエイティブの実態に触れる前に、
友達でクリエイティブの助言者であるサー・ケンに感謝を伝えます。
クリエイティブの助言者によって、今日のプレゼンテーションが行われている。(この日のテーマがクリエイティブらしいです)
ぼくは彼の考えをたくさん使わせてもらいます。
パクったと訴えられずにね。
ありがとう、ケン

さて、演説を始めよう。
最も基本的な質問 "WHY ARE WE HERE?”
誰かがチケットを買ったからとかそういうのじゃないよ。
この大画面のことだ。
どうしてこの地球に人間として、または人間じゃないものとして、自分が存在するのか。
そしてその時までに何をなすべきか、
その、分からないけど、肥沃な大地になるとか、どこか別のところに行くとか。
正直言うと、どうしてぼくらかここにいるのか、ぼくには分からない。

でも、ここで育ったぼくの友達がこう言っていたんだ。
彼の野望は
”Be one of the people who makes a difference in this world.." 「この世界に影響を及ぼす人々のひとりになること」
そして
”...to leave this world a little bit better for my being here.” 「私がここにいることで、この世を少しだけいいものにすること」

この友達の名前はジム・ヘンソン。

自分で言うのもなんだけど、彼は事実ここをより良い場所にして去ったんだ。
ジムにとってはクリエイティビティこそが全て。
この世界に新鮮な見方をさせたんだ、非凡な考えでね。
そうだな、例えば、考えてみて。
今ここで何が起きてるんだい?
きみらは座って、喋るカエルの話を聞いてる。
クリエイティビティの急進的行動だ。
これを”conspiracy of craziness” というんだよ。(狂気の申し合わせという意味かな)
そうさ、みんなお約束を受け入れて、シラケずに、ただ楽しんでる。
必要なのは conspiracy of craziness と考えの自由。
これがクリエイティブでいることの本質だ。
クリエイティビティなもののいいところだね。
ハリウッドカエルになったり、豚とデートする必要はないんだよ。よかったね!

何よりいいのは誰もがクリエイティブでいられること。
事実ぼくらは毎日毎日創造している。文字通りの意味で。
文化的視点を通して、特定の世界観による物の見方考え方をしながら、
ぼくらはあらゆる考えで世界を創造している。
これはぼくが言うまでもないな。サー・ケンの言葉を借りよう。

"Creativity is possible in any activity which activety engages human(or non-human) intelligence."「創造性は人間の(または人間じゃないものの)知性と結びついたあらゆる活動において可能だ」
≪突然の音楽≫
(上を見上げて)はい!天の神様ありがとう!
わあ、サー・ケンの音合わせはこりゃまた高いところからくるんだな…

ぼくが言いたいのは、このクリエイティブな考えとやらについちゃ、ぼくは新入りじゃないんだ。
ある素材を紹介しよう。アソシエイト関連でクリエイティブなことをやってみたんだ。
(ピギーの映像)おっと、これは間違い素材。なんてこった。
ほかのやつがあったはずなんだけど、みんなに分かってもらうのにアソシエイトを使ったやつで、初期の…
えっと…(ここよく聞き取れず自信なし)
あ、はい、これです!

≪映像紹介≫

サングラスの男はのことは知らない人も多いと思うけど、彼は真のTEDだ。
頭文字のT.E.D.(Technology Entertainment Design)
分かるように、正直言うと、グリーンでいるのは簡単じゃない。白黒だ。
レインボーコネクションエリアなのになあ。
でも当時からぼくはクリエイティブ衝動に魅せられ始めようとしてた。
そしてクリエイティヴでいることが沼での生活みたいだと気づいたんだ。

まずぼくらは生きていかなきゃいけない。
ワニに食われたり蛇に襲われる危険を回避しなきゃならない。豚にも。
言い換えれば、衣食住を整える必要がある。
ミシシッピの沼だろうが、マンハッタンやシリコンバレーだろうが、危険を避け安全で手軽なほうがいい、
クリエイティブな危険を冒し、自分の考えを自由に走らせるよりもね。
生活の心配をし、ワニや競争相手に食われないか心配する。
ぼくらは思う。
クリエイティブになってる時間なんてない。
クリエイティビティなんてアーチストの想像力/インスピレーションだ。
子供に使うただの言葉だ。
ちょうどいい言葉だ、企業理念だ、生活があるんだぞ、と。

みんな、それは間違ってるよ。
少なくとも欺くのはやめようよ。
だってクリエイティビティはみんな生まれ持ったものなんだ。

"Creativity is the true engine of our economy." - サー・ケン・ロビンソン

これは発明&改革の本質だ。
人生の居場所を見つけたら、クリエイティブでいることが住む世界をより良いものにするんだ。

だからここに宣言しよう。
全てのひとは本来クリエイティブだ。
どこでそのクリエイティビティを発揮するか。
答えはどこにでもある。

彫刻家のミケランジェロはこう言った。
"I saw an angel in the marble and carved until I set it free." 「私は大理石の中に天使を見たので、彫って、天使を自由にしただけだ」

あるものは試験管やビーカーを使うし、あるものはモップで床掃きのいい方法を思いつくし、
より効果的な方法で恐怖を達成するのもいるし、バイクでもね、
キッチンや政治で働く者もいるし、
あるものはできる限り楽して儲けようとするのさ。

つまりクリエイティブになる方法はたくさんあるんだ。マペッツのようにね。
マペッツはたくさんいるんだよ。
ぼくが毎週給料払わなきゃなんだけど。

始めてみようよ、いちかばちか。
ミケランジェロだって天使を見つける前は石をちまちま削ったし、
アインシュタインだって相対性理論を思いつく前は数字を走り書きしたんだよ。
それから、勿論、たくさんのチキンを焦がした奴もいたんだ。
入れっぱなしで忘れちゃったりするチキンの丸焼き機ができる前にはね。

彼らに共通するのは、やり始める前にはどこに行きつくかなんて知ろうともしなかったことだ。
これはジム・ヘンソンの言うところの "ridiculous optimism" (バカバカしい楽観視)
これがなかったら、こんな素晴らしい世にはなってないよ。
ほんとに"ridiculous optimism" なしじゃ今日のようにはなってないはずだ。
母親が"ridiculous optimism" じゃなかったら、二度目の父親とのデートで恐らくどっかいっちゃうだろうね。

諺にもある通り、必要は発明の母だ。そしてクリエイティビティは父なんだ。
宇宙レベルで言えば、ぼくらはみんな必要とクリエイティブの子どもだ。

(…ちょっと失礼して、とここでカーミットがアイスティーを飲み干す)

失礼しました。うまかったな。
そうだ、情熱の話を…
情熱は…(ピギー写真を見て)その情熱じゃない、えっと…
クリエイティブななにかをする情熱、
それはできないからこそ生まれる。
これはぼくにとって最も重要なことだよ。
やらなかったらそこで全て終わりだ。
そうでしょ? そうだよね? ≪歓声≫ ありがとうみんな!
こりゃいいや。やってくれると信じてたよ。

ぼくらはみんな生活費を稼がなきゃならなくて、道を外れてクリエイティブの危険を取るのは怖いんだ。
全く違った考え方や生き方や行動をしてみるのを恐れている。

20世紀の偉大なシュールレアリスト、サルバドール・ダリは、
…彼ってぼくの友達で魚ブーメランやってるルー・ジーランドにそっくりだ、
"Have no fear perfection. You will never reach it." 「完璧を恐れるな。どうせ完璧にはなれないのだ」

大事なのは失敗を恐れる必要はないってことだ。
何が起こるかわからないんだよ。
よし分かった、やってみよう、賭けてみようじゃないか、
それでもし失敗者のように感じたとしても、本当は失敗なんかじゃないんだ。
もっと大きな夢を抱かせるものなんだ。
だから、うまくいってもいかなくても、ありがたく思おうよ。
事をよくしようとしての失敗なんだから。
大事なのは前向きでいることだ。
そしたらカオスを支配して奮い立たせられる。
そしてぼくらはお互いうまくいくことを願って元気づけあわなきゃ。
失敗してもね。
情け容赦なく批判する者もいるよ。
≪スタトラー&ウォルドーフ映像≫
失敗とあらゆる種類のインスピレーションや忍耐がごちゃまぜになったカオスは
この肥沃なミシシッピの泥土にいるぼくを力づけ、マペッツを可能にしたんだよ。

もうひとつぼくの好きな言葉を紹介しよう。
19世紀のフランスの詩人シャルル・ボードレールだ。彼もルー・ジーランドに似てるよね。
"Genius is no more than childhood recapture at will." 「天才は子供心を取り戻すに限る」

さて、サー・ケンに加えてもうひとりのケンを紹介したい。
注目だよ。彼の名前はケン・ウィルバー。
きみたちこう言うんだろ、人間においてはぼくにはふたりのケンとのケンシップがあるんだなって。
…言わないか。
フォジーじゃないからね。

とにかく、ケン・ウィルバーはこう言っている。進展への過程は"transcend and include"

この意味は、ぼくらが徐々に進展するにつれ違うものになるのではなく、
以前の形を継承しながら次のステージへ成長し進展することで超越する。
超越前の形をすべて継承して超越するということ。
これで合ってるよね?

全て内在するんだ。
だから過去を振り返って、成長する前はどうだったかを客観的に知ることもできるんだ。
忘れてしまった子供の心がいつもどこかにあるということなんだよ。

子供心を捕まえ直そうか。
ぼくらは振り返ることができるんだから、客観的に…
知らないけど写真をクリエイティブにするフォトマイザーみたいに。いいね。
フォトマイザージョーク聞く? Not gonna happen!(補正で元の写真や映像と別モノになってることか…?)
技術的なことでYou Tubuのトップに躍り出るのはぼくは嫌いだけど。

なにかバカげたことをやってみよう。ルー・ジーランドの魚ブーメランのようなね。
心を訓練するには完全にいかれてるようにみえるけど。
でも子供心は素晴らしい発明をする。
どうしてだろう?
アイデアが何にも影響受けてないから、次の狂気段階に進むバカげたことに対しても心を開いてるんだ。
子供心はビギナーズマインドだ。
全てのアイデアが新鮮で刺激的で、どこか特別な素晴らしいところへ導くんだ。

ぼくはこのビギナーズマインドについて他のことも知ってるんだ。
それはね、「初心」(日本語)って言うんだよ。
ぼくが最初にこの初心を知ったのは、ハリウッドにある高級寿司屋だったな。
ピギーがぼくに連れてって欲しいと言ったんだ。
本当はハリウッドの高級寿司屋に彼女を連れてくよう彼女が算段したんだけど。
だけどそこで知ったんだ。「初心」は禅思想の概念で、ビギナーズマインドのことだ。
ビギナーズマインドは意欲旺盛で先入観がなく、物事を始められる。

鈴木俊隆はこう書いている。
"in the beginner's mind there are many possiblities, in the expert's mind there are few." 「初心は可能性が多くあるけど玄人にはわずかしかない」

子供の頃の初心にアプローチすることによって、可能性が広がるんだ。
子供心を開いて、もう分かるよね?
知っての通り、ぼくは何十年も子供たちと働いていた。
事実、当時を振り返って恥ずかしくもなくこう言うんだ。
ぼくはセサミストリートで数字を言っていたんだぞって。

ぼくはサー・ケンが言ったことを考えている。
子供のクリエイティビティには目を見張るものがあるんだって。
彼がその考えじゃなかったら、ぼくはこんなじゃない(ここよく聞き取れず)
ぼくはサー・ケン・ロビンソンから学んだんだ。
ぼくはケン・ロビンソンの完全両生類ガイドだ。
いくぞ。

はじめに。ぼくたちは子供たちを訓練して問題を解決する正しい方向に導くこと。
そうさ、ぼくは飛行機をデザインしたやつを知りたいね。
閉じ込められずに正しい方法で飛びたいもんだよ。

人生には探検し、経験し、間違える場がいっぱいある。
ぼくはサー・ケンのようにうまく言えないってきみたちは分かってるだろうから、
別の方式でやっても構わないよね。

(サー・ケン) "We have to rethink the fundamental principles in which we're educating our children." 「私たちは次世代の人間を教育するための根本的な理念を再考しなければならない」

こうやるとマイケル・ケインみたいに聞こえるな。
そうそう、ついでに言うと、マペットのクリスマスキャロルのセットで言ったんだ。
「豚とカメラの間には立つな」
だから彼はオスカーを取ったんだ。

ともかく、サー・ケンの言葉はぼくに教えてくれた。
ぼくらは才能の全てを大事にする必要があるんだ。
価値があるように見えるものだけじゃなくて、
現在価値がないように見えるものにも感謝の必要があるんだ。
だって未来の改革につながるかもしれないんだから。

次に。ぼくらは子供たちを助け、情熱追及のために内なるオタマジャクシを呼び覚ます必要がある。
困難な状況にあってもね。
大きくなると、みんなみたいに、仕事をするようになる。
実際、自活しなくていいならクリエイティヴになるのは簡単だよね。
問題はそこだ。
でも働いてたって、どんな仕事してたって、
豚のチョイスで高級寿司屋に向かわせられたって、
いつもクリエイティヴを探せるよ。

何してても、think outside the box (既存の考えに囚われず想像力を駆使して考えること)
もしきみがぼくみらいなら、箱は大嫌だろ。
特に空気穴を忘れられた時なんか。旅行手荷物としてさ…

とにかく情熱と根性を続けるために助けを求めよう。
絶対必要だよ。
分かってるだろうけど、委縮しろって言ってるんじゃないよ。
そうすべき時もあるだろうけど。
これはハッキリ言える。
"Find a mentor." 「助言者を探せ」
自分に好意的な奴と批判的な奴両方。
彼らの知恵を借りるんだ。
彼らを観察してごらん。
彼らが何をどんなふうにやってるかだけじゃなくて、何を考えてるかもね。
それらを理解する上でとても重要なことは、
彼ら独自の内部プロセスとやり方を学ぶことなんだ。

助言者は仕事仲間だったり、息の合う誰かだったり、
時には著名で役に立つ誰かだったり、
アインシュタインやピカソの本を読んだりして、
あなたを刺激して導いてくれる誰かのことだよ。

助言者は次に何をするかの助けになる。
わざわざ一からやり直す(reinventing the wheel)ことはないんだ。
時には誰かの土台(wheel)から初めて、独自の持ち味を加えたっていいんだよ。

クリエイティブな規律のひとつになろうと思ったら、
ルールが何かを知ることだ。
わざとルール破りしようとしててもだ。
そうなんだ。

最後に。もうひとつ。
全ての人やカエルがクリエイティブでいるのに必要なもの。それは友達だ。
ぼくの場合、クリエイティビティで最も重要なのは友達や仲間との共同作業なんだ。
熊や豚やネズミやペンギンのね。
味方になってくれるやつら。
事実、ひとは皆独りきりじゃなにもできないよ。

ホント言うと、ぼくが今日ここにいるのは、たくさんの仲間のおかげなんだ。
ちょうと今ぼくがこうしてるのは、ぼくがやること全てに手を入れて話してる誰かがいるからだ。
そうだ!本当だよ。
真実だ。自分から先に言っちゃうけど、It moves me! (ぼくを動かしてる&感動する)

まあともかく、ケン・ウィルバーは問題の核心に触れてる。
彼はインテグラル・アプローチと呼ばれるものを造った人だ。

"I have one major rule. Everybody is right. More specifically, everybody has some important pieces of the truth, and all of those pieces need to be honored, and included." - ケン・ウィルバー
 「私にはひとつの主要ルールがある。誰もが正しい。特に、誰もが重要な真実のピースを持っており、その全てのピースは尊重されるべきものであり、継承されるべきものである」

この場にも言えるんだ。
生活して働いていくためにはこれはいい方法なんだ。
マペッツがいつもやってる方法だよ。
この考え方がぼくに教えてくれたのは、
人生を通してぼくらは認識の層を何層も積み上げ、
"multiple perspectives"(色んな視点からの物事を見ること)ができるようにすることだ。
食べ放題でピギーが皿に積み上げるデザートの層にちょっと似てるな。
ただ炭水化物を減らしてもっと栄養のあるものにするんだ。

みんなちょっと考えてくれるかな。
真剣に考えてみて。
もしもみんなが本来きみたちみんなのピースでパズルの一部だとしたらどうだろう。
偏見を持たないようになるし、インテグラル・アプローチになるよね。(包括的に各種の問題解決に取り組むことってな意味じゃないかと思う)
ぼくはそう思うよ。
芸術的傑作を創作しようが、小部屋にちょっと手を加えようが、
何をする場合も、多くの視点を持つことがより inclusive and hold になる。
クリエイティブ経済を発展させるには
ぼくらみんなが知識を分け合い他人の知恵を求めることなんだ。

もうひとりのケン、サー・ケン・ロビンソンに言わせるとこうだ。
"Creativity prospers best under particular conditions, especially where there is a flow of idea between people who have differnt sorts of expertise."
 「クリエイティビティは特定の状況下で最も成功する、特に異なる種類の専門知識がある人々のいるもとでは」

ぼくはこれと似たようなことを実際に言ったことがある。
最初のマペット映画の最後でね。
(画面を見ながら)カウボーイ靴を履いてるんだ。
ぼくはこう言った。
ぼくには夢がある。歌うこと、踊ること、人々を幸せにすること。
この夢は人々をよくして分かち合うんだ。
ぼくは同じ夢を持つたくさんの仲間を見つけた。
そして家族になった。

さて、最初の疑問に戻ろう。
"WHY ARE WE HERE?"
恐らく、ぼくらがここにいるのはお互い元気づけあい、夢を共有し、
可能な限りベストな自分になるためじゃないかな。
そして恐らくぼくらがこの宇宙にいるのも同じ理由だろう。

数学者で哲学者のアルフレッド・ノース・ホワイトヘッドは言った
あ、彼はルー・ジーランドには全然似てないね。
"Creatively is an alternate." 「クリエイティビティは相互作用」

この意味は、他の何かを持つ以前にクリエイティビティを持つべきだということだ。
ちょっと考えてみよう。
ビッグバンは本当のところ最初の大きなクリエイティブアイデアだったのかもしれない。
全てのことがうまくいくためのね。
ぼくらの目的は未来を創るために"ridiculously optimistic"でいることなんだ。

だから、ただ座ってないで。
助言者を見つけろ。
ふたりのケンの言葉を心にを留めて。
しっぽを捨てて、さあ行こう!
聞いてくれてありがとうございました。
みんなありがとう。

(幕引きの際にカーミットが小声で「やったぞ」と言っています)



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